GP東京いってきました
2016年5月10日 Magic: The Gathering久しぶりのDN更新。
5/7 ~ 8に開催されたGP東京に参加してきました。
詳細な内容は忘れてしまったので、まとめ的に結果などを。
使用デッキ:バントカンパニー
成績 :Day1 6-3
Day2 3-2
9-5でドロップ
当たり:
Day1
白緑トークン ○
マルドゥミッドレンジ ○
グリクシスミッドレンジ ○
黒緑アリストクラッツ ○
スゥルタイミッドレンジ ×
ジャンドカンパニー(吸血鬼) ○
白緑トークン ○
白緑トークン(死天狗茸&リンヴァーラ入り) ×
白緑トークン ×
Day2
ナヤミッドレンジ ○
白黒ミッドレンジ ○
バントカンパニー(変位エルドラージ入り) ×
青赤ドラゴン ○
黒緑青アリストクラッツ ×
Drop
感想など
今回は色々悩んだ結果、バントカンパニーを選択しました。
というのも、PT前後で丸井キャプテンに意見を聞いたりしながら白黒赤ミッドレンジをいじっていたのですが、
・白緑トークンに不利
白緑トークンのベストムーブである3Tニッサ、4Tギデオンがとにかくキツく、また荒野の確保→オーメンダールの動きにも対処できない
・バントカンパニーにそこまで有利がつかない
これはミッドレンジ系デッキ全般に言えることなんですが、引き増す方法に乏しい結果、集合する中隊をトップされるとアド負けすることが多く、また不屈の追跡者の調査でもカードアドバンテージが開いていくため、X:1交換を複数回取れないと有利にたてない
・同系ミッドレンジで引き分けやすい
反射魔道士対策もありフィニッシャーを極力クリーチャーでないプレインズウォーカーに依存した結果、同系に当たった際に勝ち筋が細く(お互い除去が腐るため、ゴブリンの闇住まいやカリタスは場に残らず、プレインズウォーカーを処理されてしまうととにかくグダッて引き分ける)
・エスパードラゴンが無理
除去コンなので無駄カードが多すぎるしオジュタイに対処できない
といったところと、大会で使用してもあまりいい結果が得られなかったことからボツに。
同じミッドレンジを使うなら小回りの利くグリクシスミッドレンジの方がよいだろうという結論に至りました。
ですが、やはりミッドレンジ全般に言える「バントカンパニーに不利」というところが引っ掛かり、絶対にミラーやりたくないおじさんだったのですがもはや自分で使うしかないかと諦め。
白緑トークンもPT後に組んで回してみた結果、かなり安定したデッキではあったのですが、PT及びその後の海外GPでもかなりの結果を残しており、さらにバントカンパニーにも有利な結果かなりメタられるのではないかという理由で選択しませんでした。
ということでバントカンパニーかなと思って友人にデッキをシェアしてもらったのが本戦二日前くらいだったでしょうかw
そこからミラーやいくつかのデッキと練習し、本戦への流れでした。
練習時間の短さなどから結果にはおおむね納得しているものの、反省点としては
・デッキを決めるのが遅すぎ
なんだかんだであまり事前にデッキを回す時間がなかったのもありますが、もっと早く見切りを付けた方がよかったかなーと。そういう意味ではPT後緑白トークンが第一メタになるであろうところまで考えて早々に黒赤白は諦めるべきだったかもしれません。
・最後までデッキの内容を検討するべきだった
白緑トークンが第一メタだと考えているならば、それに少しでも有利になるメインボードを考えるべきだったかなーと。白緑トークンに対しては先行でブン回りに近い動きをしない限り早いターンで押し切れることがほぼなく、白緑トークン側も基本ボードが触れないデッキなので、搭載歩行機械&アヴァシンに強く、こちらの打点が通しやすくなる変位エルドラージを採用することはもっと検討するべきだった気がしました。
・一通りのデッキとやっておくべき
デッキを変えてから黒系ミッドレンジとまったく対戦しなかったので、ミッドレンジに対するプレイミスが目立ち、無駄に試合を長引かせることも。やはりメタゲーム上のデッキとは一通り対戦しておくべきですね。
本戦中は細かいプレイミスは多々あったものの、負けに直結するようなミスはなかったので、その部分はよかったかなーと思います。自分で気づいてないだけの可能性は多々ありますが、後悔するようなミスはしなかったですね。
なので反省点はやはり事前準備の部分につきますね。一人でも練習できるようMOの導入も視野に入れた方がいいような気がしました。お金ないけど。
本戦の内容を見ると自分が思っていたメタゲームの1歩先までちゃんと進んでいるように感じたので、そこまでたどり着けるようにならないとマネーフィニッシュは難しいのかなーと思いました。
とはいえ、デッキをシェアしつつ多人数で調整する意義は大いに感じたので、次はマネーフィニッシュできるように頑張りたいと思います。
最後に、一緒に練習してくれた人たち、同行してくれた人たちに感謝します。
今回は身内に好成績者が多数いたり、カレーさんがTOP8に入ったりと非常に良い結果だったと思うので、自分も仲間入りができるよう精進します。
ではまた、次のイベントで。See You!
対戦相手のデッキを思い出したのでなんとなく追記。一応50%で白緑トークンにも勝ってたな・・・
5/7 ~ 8に開催されたGP東京に参加してきました。
詳細な内容は忘れてしまったので、まとめ的に結果などを。
使用デッキ:バントカンパニー
成績 :Day1 6-3
Day2 3-2
9-5でドロップ
当たり:
Day1
白緑トークン ○
マルドゥミッドレンジ ○
グリクシスミッドレンジ ○
黒緑アリストクラッツ ○
スゥルタイミッドレンジ ×
ジャンドカンパニー(吸血鬼) ○
白緑トークン ○
白緑トークン(死天狗茸&リンヴァーラ入り) ×
白緑トークン ×
Day2
ナヤミッドレンジ ○
白黒ミッドレンジ ○
バントカンパニー(変位エルドラージ入り) ×
青赤ドラゴン ○
黒緑青アリストクラッツ ×
Drop
感想など
今回は色々悩んだ結果、バントカンパニーを選択しました。
というのも、PT前後で丸井キャプテンに意見を聞いたりしながら白黒赤ミッドレンジをいじっていたのですが、
・白緑トークンに不利
白緑トークンのベストムーブである3Tニッサ、4Tギデオンがとにかくキツく、また荒野の確保→オーメンダールの動きにも対処できない
・バントカンパニーにそこまで有利がつかない
これはミッドレンジ系デッキ全般に言えることなんですが、引き増す方法に乏しい結果、集合する中隊をトップされるとアド負けすることが多く、また不屈の追跡者の調査でもカードアドバンテージが開いていくため、X:1交換を複数回取れないと有利にたてない
・同系ミッドレンジで引き分けやすい
反射魔道士対策もありフィニッシャーを極力クリーチャーでないプレインズウォーカーに依存した結果、同系に当たった際に勝ち筋が細く(お互い除去が腐るため、ゴブリンの闇住まいやカリタスは場に残らず、プレインズウォーカーを処理されてしまうととにかくグダッて引き分ける)
・エスパードラゴンが無理
除去コンなので無駄カードが多すぎるしオジュタイに対処できない
といったところと、大会で使用してもあまりいい結果が得られなかったことからボツに。
同じミッドレンジを使うなら小回りの利くグリクシスミッドレンジの方がよいだろうという結論に至りました。
ですが、やはりミッドレンジ全般に言える「バントカンパニーに不利」というところが引っ掛かり、絶対にミラーやりたくないおじさんだったのですがもはや自分で使うしかないかと諦め。
白緑トークンもPT後に組んで回してみた結果、かなり安定したデッキではあったのですが、PT及びその後の海外GPでもかなりの結果を残しており、さらにバントカンパニーにも有利な結果かなりメタられるのではないかという理由で選択しませんでした。
ということでバントカンパニーかなと思って友人にデッキをシェアしてもらったのが本戦二日前くらいだったでしょうかw
そこからミラーやいくつかのデッキと練習し、本戦への流れでした。
練習時間の短さなどから結果にはおおむね納得しているものの、反省点としては
・デッキを決めるのが遅すぎ
なんだかんだであまり事前にデッキを回す時間がなかったのもありますが、もっと早く見切りを付けた方がよかったかなーと。そういう意味ではPT後緑白トークンが第一メタになるであろうところまで考えて早々に黒赤白は諦めるべきだったかもしれません。
・最後までデッキの内容を検討するべきだった
白緑トークンが第一メタだと考えているならば、それに少しでも有利になるメインボードを考えるべきだったかなーと。白緑トークンに対しては先行でブン回りに近い動きをしない限り早いターンで押し切れることがほぼなく、白緑トークン側も基本ボードが触れないデッキなので、搭載歩行機械&アヴァシンに強く、こちらの打点が通しやすくなる変位エルドラージを採用することはもっと検討するべきだった気がしました。
・一通りのデッキとやっておくべき
デッキを変えてから黒系ミッドレンジとまったく対戦しなかったので、ミッドレンジに対するプレイミスが目立ち、無駄に試合を長引かせることも。やはりメタゲーム上のデッキとは一通り対戦しておくべきですね。
本戦中は細かいプレイミスは多々あったものの、負けに直結するようなミスはなかったので、その部分はよかったかなーと思います。自分で気づいてないだけの可能性は多々ありますが、後悔するようなミスはしなかったですね。
なので反省点はやはり事前準備の部分につきますね。一人でも練習できるようMOの導入も視野に入れた方がいいような気がしました。お金ないけど。
本戦の内容を見ると自分が思っていたメタゲームの1歩先までちゃんと進んでいるように感じたので、そこまでたどり着けるようにならないとマネーフィニッシュは難しいのかなーと思いました。
とはいえ、デッキをシェアしつつ多人数で調整する意義は大いに感じたので、次はマネーフィニッシュできるように頑張りたいと思います。
最後に、一緒に練習してくれた人たち、同行してくれた人たちに感謝します。
今回は身内に好成績者が多数いたり、カレーさんがTOP8に入ったりと非常に良い結果だったと思うので、自分も仲間入りができるよう精進します。
ではまた、次のイベントで。See You!
対戦相手のデッキを思い出したのでなんとなく追記。一応50%で白緑トークンにも勝ってたな・・・
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