僕は何を望むのか、君は何を願うのか。

ぴっち〜＠MTGがやりたいです、こんばんわ。
GPが終わってからというもの、金・土・日とバイトな為なかなか人と会えず、カジュアルとかタワーマジックとか人のタイプ1とかまわして遊ぶのですが、トーナメントにかかわるような感じでスパーとか一切しておりません。カジュアルとかもそれはそれで楽しいのですが、やっぱり何か一つ物足りない感じです。

最近は皆さん忙しいようですし、心境も色々変化があるようで・・・でも、個人的にはやっぱりみんなと続けていきたいなぁと思います。
ワガママデスネ

ところで今日の本題はこのことではないのです。

今日はだらりと昼頃起床して、本を物色したりしに出かけることに。その前に郵便局で金をおろしていこうと思い立ち寄った所、中学の時の同級生と遭遇しました。
向こうもこちらのことを覚えていたらしく、声をかけてくれました。まあそんなに親しい同級生でもなく、特に自分は中学でいい思い出がほぼ皆無＆同級生でいまだ会うのは一人か二人なので、結構びっくりしました。
中学の時プロレスが好きでジャイアントスイングとかを教室でかました彼も、就職したのかYシャツを腕まくりしてスーツのズボンをはいて、髪をちょっと染めて立てたりしていました。郵便局へは車で来た様子。仕事中なのでしょう。

彼からちょっと話を聞くと、「今○○団地（そこの近所の団地）に住んでるよ、子供と家族と。」

この言葉を聞いたとき、自分の中でゾワゾワっと戦慄しました。
「・・・そ、そうなんだ。がんばってね」
この言葉を言うのが精一杯なほどに。同級生で結婚した女の子が居るという話は聞いたりしていましたが、中学の同級生とは本当に疎遠になってしまったため、かなり衝撃でした。
一児の父になった彼が（中学の時は自分と大差無いと思っていた彼が）とても大きく、頼もしく、輝いて生きているように感じました。彼がどう生きてきたかにせよ、彼がどんな仕事をしてどんな生活をしているかにせよ、「彼」は大きな、重要な、「何か」を手に入れたのです。（自分にはそう感じられました）

自分は、何をしているのだろう。
そんなことを思ってしまいました。恥ずかしくなりました。何かを掴んで大きく昇華した彼と、未だ過去も拭いきれず、望むものも打ち込むものも、展望も見えずただ時を消化してしまっている自分と。この差は、余りにも大きく自分にのしかかってきました。

今の生活も嫌いではありません。今までの自分の生き方も、間違っていたかもしれない、駄目だったかもしれない。でも、「無駄である」とは決して思いたくありません。間違えた選択肢も、辛い記憶も、全部自分の血肉になっていると思ってきました。

でも、やっぱり甘えているのはよくないですね。

ぬるま湯に使っていては、心地よい揺りかごにゆられているだけでは、掴めませんね。わかっているつもりなんです。でも・・・
今もこうしてしまっている自分の弱さに嫌悪を抱いても、それでも自分を許してしまっている自分がいる。結局、そうなんだなぁと、思ってみたり。

でも、やっぱり生きているからには「何か」を掴みたい。自分を支えてくれる何かがほしい。空間を、穴を、洞を埋めてくれるものが。
「そこ」を目指して、たどり着けるように、がんばろうと思います。

ソウ、イツカハ。フリカエッテモ、ホコレルジンセイニ。

また脳内のものを出しすぎてよくわからん文章になってきました。明日はFNMですね。出る方はがんばってくださいー。自分はまたバイトです；
バイト前にカーパラに顔出してみようかな？誰も居ないかもしれませんがw最近ちと人恋しくて困ったものです。

久々に更新してこれかよ！と言う内容でしたが、今日はこの辺で。ではまた、ノシ